風水っていったい何なの?

風水の基本

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こんにちは。nanacoです。

しばらく体調が悪く、更新が滞ってしまい申し訳ありません。
更新のない間もフククル風水に来てくださっていたあなた、ありがとうございます。

今回はちょうど10記事目の投稿となるので、いつもとはちょっと違うことを書いてみようと思います。
「風水っていったい何なの?」と思っている人は必読ですよ。

風水って何?

「風水」とは、6000年以上前の古代中国人が作り出した、【環境】に関係する知識体系です。

環境が人間の栄枯盛衰にどのように関係してきたか、その繰り返しを6000年の長きにわたって観察し、研究してきた学問なんです。

どんな場所に家を建てれば、厳しい自然の災害や危険な動物から身を守って生活できるのか、どんな場所なら食料や水を確保して安全に幸福に暮らすことができるのか。
そういうことを研究し続けてきたわけですね。

こうした現実的な生活での知識は、次第に星や方位、時間の影響など抽象的な観念も含むようになり、中国人の社会に浸透していきました。

そして、これらの知識は宮殿や家を建てる際に用いられたり(陽宅風水)、お墓を建てる際に用いられたりして(陰宅風水)、貴族・平民を問わず広く中国人全体に普及してきたわけです。

紀元前300年頃に書かれた中国の書物の中に、「風と水は幸運を呼ぶ風景や地形を決定づけるための重要な要素である」と書かれていたそうです。

そのため、これらの環境に関する研究を「風水」と呼ぶようになったのです。

幸運を呼ぶエネルギーは龍によって運ばれる

幸運を呼ぶエネルギーは、龍によって運ばれてくると考えられています。

したがって、良いエネルギーの場所にするには、龍がその場に留まり、流されていかないように、四方が守られていなければなりません。

背後が高い山でサポートされ、左右にボディガードのような山を従え、前方には小高い丘にしてオープンスペース(ブライトホール、明堂)もしくは水の流れがあることが必要となります。

これを【四神相応】と言い、良いエネルギーの場所かどうかを決定づける重要なポイントとなります。

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巒頭と理気

風水を大別すると、巒頭(らんとう)と理気(りき)に分けることができます。

巒頭とは、外見や形を対象としたものです。
山や川、建物の形や色、家具やテーブルの形など、目に見えるものの姿形は巒頭で判断します。

でも、物理的な姿形だけが幸福に影響するわけではありませんよね。
永遠の繁栄を享受するためには、適切な時間と方位を加味して家をデザインする必要があるのです。

しかも、そういったエネルギーは常に動いているため、現在良い方位に向いている家が5年後10年後も、そのまま良い運気を保ち続けるというわけではないのです。

理気とは、このように目には見えない自然の力が、どのような周期で家の運に影響を及ぼすのかを判断するものです。
このエネルギーを確証するために必要なのがコンパスです。

風水師の場合は、羅盤という特別な方位磁石を使います。

巒頭と理気は風水に於いて双璧を成していて、この2つを切り離して考えることはできません。

玄空飛星派と八宅派

陽宅(人が居住・生活する家および建物)の風水の主な流派は、玄空飛星派と八宅派です。

八宅派は、建物の座(建物の背後となる向き)の方位を基に、建物を8つに分類します。
これを【八卦】と言い、座の方位によって以下のように呼ばれます。

北西:乾宅(けんたく)
北 :坎宅(かんたく)
北東:艮宅(ごんたく)
東 :震宅(しんたく)
南東:巽宅(そんたく)
南 :離宅(りたく)
南西:坤宅(こんたく)
西 :兌宅(だたく)

ただし、八宅派の欠点は時間の経過を考慮していない点です。
この時間的変化を考慮したのが、玄空飛星派です。

玄空飛星派風水

玄空飛星派風水では、私たちの周りには9つの異なる種類のエネルギーがあると考えています。

これらのエネルギーは1~9までの数字で表されています。
番号はそれぞれ固有の意味を持っていて、私たちの環境に大きな影響を与えるのです。

また、これらのエネルギーは一定の周期で変化して、その時々に異なる影響を家の運気に及ぼします。
この時間による変化の影響こそが玄空飛星派風水の特徴です。

最後に

少し難しい話をしてしまったので、この続きはまた別の機会に書こうと思います。
まずは、風水は占いや迷信などではなく、環境に関する知識・学問なのだということがおわかりいただけたでしょうか。

家の各エリアにあるエネルギーを知り、そのバランスを整えて運気の流れを変えて行きましょう。
今後は、実際にどうやってバランスを整えていけば良いのか、ということもお話ししていきたいと思いますので、楽しみにお待ちくださいね。

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